2008年02月24日
磐田カレー会議レポート
本日2/24!
磐田グランドホテルにて
「知ろう!!磨こう!!磐田の地域資源」と題した
観光ネットワーク会議が行われました。
総勢400人もの磐田市民が参加し、
豪華ゲストの皆さんと楽しい時間を過ごしました。
会場となった磐田グランドホテルでは
「磐田カレー」ののぼりが
所狭しとお出迎え。

会議室入り口には
JA遠州中央の野菜がずらりとラインナップ!

タァサイ、空心菜、紅心大根などなど珍しい野菜が
いっぱいです。
磐田市には、こんなにも豊富な資源があるんですよ。
第一部は
ブランド総合研究所
上野宏之さんによる
「磐田流 宝の磨き方」講演。

他地域の食による町おこしの様子や、
客観的にみる磐田市の現状についてなど、
興味深い内容が盛りだくさんでした。
そして、会場もあったまってきた中
第二部がスタート!
司会は磐田市出身の放送作家
すずきBさんです。

会場は満員御礼!

みなさん真剣に耳を傾けていました。
豪華ゲストが続々登場!
まずは、寺門ジモンさん。
会場を仕切るバランス感覚のよさに感心。
さすが、経験値がちがいますね。
浜松出身の「カリ~番長」
水野仁輔さんは、的確にカレーというジャンルの
奥深さを指摘。
地元話も満載でした。
「ラーメン王」こと
石神秀幸さんは、カレーとラーメンの
共通項を分かりやすくレクチャー。
味に対するこだわりが実感できました。

自慢の磐田野菜をみなさんで試食しながら
カレーに活かせないかと
あれやこれやと実験です。
すずきBさんと
ラ・カンティーナのシェフ後藤さんとの掛け合い、
そしてジモンさんのツッコミがバツグンでした(笑)。

カレーの試食は計2回。
まずは、海老芋と白ネギのカレー。

昨年の試食販売会において
一番人気だったカレーです。
つづいては、野菜をフライにして
トッピングした
揚げ野菜のカレー。

新たまねぎや、プチベール、芽キャベツなど
野菜の甘みや旨味が、さらに引き出された感じで
好評でした♪
食べるにつれ、肝心要のカレールーにまで
議論は白熱!

ここで差別化を図らなくては
ありきたりなカレーで終ってしまいます…。
農家の方の意見を始め、多くの市民の皆さんの
率直な意見が寄せられました。

磐田に古くから親しまれている食材のひとつに
「おもろ(豚足)」があります。
これを使ったら
文字通り「おもろ(い)カレー」になるんじゃないの?
なんて感じで、楽しみながらも磐田の文化に触れ
磐田カレーの骨格作りに迫っていきました。
最後には鈴木市長もあいさつ。

すずきBさんも触れていましたが、
磐田市の「鈴木さん」の人口率は
ハンパありません(苦笑)。
市長いわく
町おこしに必要なのは
「若者、ばかもの、よそもの」。
若者はパワーがあり、
ばかものは、エネルギッシュでひっぱっていく力があるもの。
見かたを変えれば「切れ者」でもあります。
よそものは、外部の人間だからこそ、
ものごとを冷静に把握できる良さがあります。
条件をすべて満たす、4人の皆さんは、
これからも磐田カレー作りの応援団として
様々な形で市民と一緒になって
力を合わせてくれるそうです。
これは楽しみです!
すずきBさんも地元のために
ひと肌もふた肌も脱いでくれます!

みんなで
最高の磐田カレーを作っていきましょ~!!
今回の模様は静岡新聞にも掲載されていましたよ。

また、3/6の夜7時~のSBS「静岡発そこ知り」でも放送されるそうです。
みなさん、ぜひご覧くださいね!
取材記事:フリーマガジンイロハ
磐田グランドホテルにて
「知ろう!!磨こう!!磐田の地域資源」と題した
観光ネットワーク会議が行われました。
総勢400人もの磐田市民が参加し、
豪華ゲストの皆さんと楽しい時間を過ごしました。
会場となった磐田グランドホテルでは
「磐田カレー」ののぼりが
所狭しとお出迎え。

会議室入り口には
JA遠州中央の野菜がずらりとラインナップ!

タァサイ、空心菜、紅心大根などなど珍しい野菜が
いっぱいです。
磐田市には、こんなにも豊富な資源があるんですよ。
第一部は
ブランド総合研究所
上野宏之さんによる
「磐田流 宝の磨き方」講演。

他地域の食による町おこしの様子や、
客観的にみる磐田市の現状についてなど、
興味深い内容が盛りだくさんでした。
そして、会場もあったまってきた中
第二部がスタート!
司会は磐田市出身の放送作家
すずきBさんです。

会場は満員御礼!

みなさん真剣に耳を傾けていました。
豪華ゲストが続々登場!
まずは、寺門ジモンさん。
会場を仕切るバランス感覚のよさに感心。
さすが、経験値がちがいますね。
浜松出身の「カリ~番長」
水野仁輔さんは、的確にカレーというジャンルの
奥深さを指摘。
地元話も満載でした。
「ラーメン王」こと
石神秀幸さんは、カレーとラーメンの
共通項を分かりやすくレクチャー。
味に対するこだわりが実感できました。

自慢の磐田野菜をみなさんで試食しながら
カレーに活かせないかと
あれやこれやと実験です。
すずきBさんと
ラ・カンティーナのシェフ後藤さんとの掛け合い、
そしてジモンさんのツッコミがバツグンでした(笑)。

カレーの試食は計2回。
まずは、海老芋と白ネギのカレー。

昨年の試食販売会において
一番人気だったカレーです。
つづいては、野菜をフライにして
トッピングした
揚げ野菜のカレー。

新たまねぎや、プチベール、芽キャベツなど
野菜の甘みや旨味が、さらに引き出された感じで
好評でした♪
食べるにつれ、肝心要のカレールーにまで
議論は白熱!

ここで差別化を図らなくては
ありきたりなカレーで終ってしまいます…。
農家の方の意見を始め、多くの市民の皆さんの
率直な意見が寄せられました。

磐田に古くから親しまれている食材のひとつに
「おもろ(豚足)」があります。
これを使ったら
文字通り「おもろ(い)カレー」になるんじゃないの?
なんて感じで、楽しみながらも磐田の文化に触れ
磐田カレーの骨格作りに迫っていきました。
最後には鈴木市長もあいさつ。

すずきBさんも触れていましたが、
磐田市の「鈴木さん」の人口率は
ハンパありません(苦笑)。
市長いわく
町おこしに必要なのは
「若者、ばかもの、よそもの」。
若者はパワーがあり、
ばかものは、エネルギッシュでひっぱっていく力があるもの。
見かたを変えれば「切れ者」でもあります。
よそものは、外部の人間だからこそ、
ものごとを冷静に把握できる良さがあります。
条件をすべて満たす、4人の皆さんは、
これからも磐田カレー作りの応援団として
様々な形で市民と一緒になって
力を合わせてくれるそうです。
これは楽しみです!
すずきBさんも地元のために
ひと肌もふた肌も脱いでくれます!

みんなで
最高の磐田カレーを作っていきましょ~!!
今回の模様は静岡新聞にも掲載されていましたよ。

また、3/6の夜7時~のSBS「静岡発そこ知り」でも放送されるそうです。
みなさん、ぜひご覧くださいね!
取材記事:フリーマガジンイロハ